危険な治験の体験記: 2008年8月5日火曜日

2008年8月5日火曜日

Day12:なぜ遠回りばかりしようとするのだろう

今年は政策立案について学ぶと決めたのに、いろんな分野に手を出しているのに気づいた。

他の分野に回している力を、一転に集中させることができれば、きっとうまくいく。

だからちゃんと政策について学ぼう。

卒論のテーマを「憲法第15条」に絞ったし、もっと政治のこととか法律のことをきちんと学ばなければ!


ところで、政策立案コンテストに参加しているものの政策ってよく分かってない。

今日も自問自答形式。

ラディカルな僕は、起源をしらないと気がすまないたちで、だから遠回りしまくってるんだろうとも思うんだけど、納得できないのだから仕方がない、ひとつずつ着実に進めていこう。

■政治って何?
■三権分立って何?
■立法と行政の違いって何?
■議員内閣制って何?
■国務大臣ってなによ?
■内閣総理大臣と大統領って何が違うのよ?
■公務って??公務員って?誰?何?どういう位置づけ?
■国って?
■国民って何?

それを調べていこう。

きっと、今まで学んできたことが、つながるはずだ…
調べてから、また更新します。

Day12:いろんな職業

就職活動するに当たり、民間企業だけしか見ていなかった僕ですが、最近政治に関心が沸いてきました。



だから新聞社や通信社について調べたり、公務員について調べたりしだしたのです。



調べてみると、公務員にもいろんな職業があるんだなと気づいた。



[国会職員]

衆議院事務職員

参議院事務職員

これはどちらも26歳まで



[心理職公務員](河合塾KALSホームページより)

・国家公務員一種
この試験を受けると、法務省矯正局・保護局のほか、厚生労働省(主に職業安定局)で採用されます。年度によっては、科学警察研究所(警察庁)、農林水産省などでも採用実績があります。法務省矯正局に採用されると、少年鑑別所や刑務所、拘置所などに配属され、収容者の心理鑑別(面接や心理テストなどを実施して、心身の状態を把握すること)の仕事に従事します。法務省保護局に採用されると保護観察官として保護観察所に勤務し、刑務所から仮釈放された人や保護観察処分になった少年などが社会の中で更生できるよう支援します。厚生労働省勤務の場合(厚生労働省ホームページより)は、心理学を直接生かすというよりも、行政の仕事が中心になります。具体的には、障害者や高齢者、若年者などの雇用について、政策を立てたり事業を企画したりします。研究機関へ出向し、労働に関する研究を行うこともあります。


これは29歳まで


新聞社は、社会人経験者からでもいけるみたい。
時事通信社は社会人採用では記者にはなれないみたいだけど。