危険な治験の体験記: 2008年8月7日木曜日

2008年8月7日木曜日

Day14:薬の吸入終了&怒涛の採血ラッシュ

今日で治験薬の吸入が終了しました。

明日からは、毎日がラクチン☆

ちなみに今日は21時の採血で最後だったんだけど、それまでに、看護婦さんの失敗も含め

15回

刺されました。

特に、最後は2回失敗されて、3箇所も刺された。

看護婦さんに悪気がないのはもちろんわかっている。

けれど、明らかに血管探すのを焦って打ちミスしていた。


2回も失敗されて、久しぶりに冷や汗どっぷりかいちゃった★


二度とこんな風にされたくないので、今更だけど、採血を受ける側が心がければもっとよい結果になるのではないかと調べてみた。

載ってた

リーボーですよ[http://memoria.air-nifty.com/column/2006/07/post_3e66.html]

2006.07.19
採血を受ける側のコツ
何らかの理由で採血を受けることになった時は、まずはひじの内側にある3本の静脈のどれかを使うことが多いと思う。 その時に、「採血される人」もちょっとしたお手伝いをしてあげると、採血がスムースに終わってお互いに都合が良い。

「採血する人」がひじの上にゴムなど(駆血帯・くけつたいと呼ぶ)を締め付けたら、親指を中にしてグーを作る。 ここまでは指示してもらえることもある。 普段から血管が見えないタイプの人は、グーに力を入れてぎゅっと握る。

ここからがコツ。 「採血する人」が針を刺す前に、ひじは動かさないまま、グーを体の内側の方向に90度捻る。 つまり親指側が上を向くようにする。 そして、手首から先を机の方向に下を向かせる。 ちょうど親指の付け根の骨のぐりぐりがはっきり見える感じで。 こうすると採血に使う静脈が浮き出て(怒張・どちょうと呼ぶ)、針を刺しやすくなるのだ。

採血されている最中は、特別に指示が無ければ動かさずにグーのまま。 で、「採血する人」が針を抜く直前に駆血帯をはずすから、そうしたらひじから下を上向きに戻してパーにする。 こうすることで静脈の中に閉じ込められていた血液が分散して血管内の圧力が戻り、針を抜いた穴から血が溢れるようなことが無くなる。

針が抜かれたら、アルコール綿などが抜いた跡に残されるので、「採血された人」は反対の掌で採血された方のひじの裏側を包むようにして、親指で針の抜けた真上をギュッと押し付ける。 この時、押さえつける親指が5ミリ分くらい沈むようにしっかりとするのがコツ。 親指は決して揉んだり動かさないこと。 そのまま1分以上(出来れば2~3分あれば完璧!)我慢する。 ここの我慢が足りないと、あとで青アザを作ることになる。 もし、「採血する人」が針を抜いた跡にすばやく絆創膏などを張ってくれたら、その上から親指でギュッと押さえつけるようにすれば良い。 ひじを曲げて圧迫している人もお見かけするが、ひじの力で押さえつけるためにはかなりの力を必要とするので、反対の親指で押さえてしまったほうが確実だし楽なはずだ。

嫌な処置がすばやく終わるようにするためにも、ちょっと協力を。 これだけでも、ずいぶん違うはず。
 

[http://www6.airnet.ne.jp/karin-k/pageEM-8.htm]


明日は打たれる前に、見る!

からシャワー浴びて気分を一転させてこよ。