危険な治験の体験記: 2008年7月27日日曜日

2008年7月27日日曜日

Day3:卒論構想

ハードディスクに保存できないので、どうしてもブログに保存してしまうことになります。

ブログが僕の治験中の「メモワール」と化してしまうのは、しょうがないのことなのです。
読みにくいかもしれませんが、ご勘弁を。


卒業論文では、

憲法25条の「最低限度の文化的生活」の再考とゼロ・エミッションを絡めようと思っているのですが、

ところで最近、気持ち悪いくらいにもうエコ・エコ…エコエコアザラク~!!って市民レベルで叫ばれています。福田さんが温暖化対策に力を入れていることが影響しているのでしょう。

それは別にいいとして、それを武器に「いいことしてるんだぜっ」てCSRとかなんとかを主張している企業には腹が立ちます。

それもいいとして、福田さんの「住宅200年ビジョン」は、なかなかまともなことを考えるじゃないかと、ちょっぴり共感しました。僕自身の夢が、完全自給自足の家に住んで生活することであるのでね、それに近づくような政策をもっととってもらいたいものです。太陽光発電の普及をもっと急いでほしい。税金の控除とか、制度面を整えて欲しい。

卒業論文では自らの夢の実現可能性を検証してみようという思いがあります。
そして、仮にそういう家が増えて、ひとつの社会の潮流となり、世間一般に普及したらどうなるんだろうという思索を、主に経済学・社会学・哲学的な視点から、していきたいと今は考えています。

さて、これに絡めて明日は環境をテーマにブログを書こうと思います。

乞うご期待。

グッドナイト

明日調べること

■カーボンオフセット
■石炭発電の仕組み
■ダムの効用
■福田政権の「地球温暖化対策の行動計画」
■ジンバブエの超インフレについて
■CCS
■水力発電の仕組み
■TVA
■FCV

Day3:All Aboutより

ブログといえば by All About
→ブログパーツがいっぱいあるね。 マイクロソフトの「Windows Live Writer」は、家に帰ったらPCにインストールしようっと。

Day3:(私的)使えそうなオンラインサービス

後で使おう!と思ったサービスは、[プログラム]タグで管理しようと思います。


【下記百式より】

ブログの最新記事をGmailの署名に入れられる『BlogSigs』
→実際導入しよ。

PCでどのソフトをどれだけ使ったか自動で計測してくれる『Rescue Time』
これが決定版じゃね?とってもお手軽なFavicon作成ツール『Favikon』
→IEとかのブラウザのアイコンを作るサービスのこと。

ブログ記事を管理・作成・投稿するためのウェブ上のエディター『WriteToMyBlog』


~目標管理だよ~
・MovableType4で自家製ブログを作成する。
・MediaWikiでTomapedia(仮)を作成する。
・PCフォルダの階層構造を。(少なくとも今年一年変更しなくてもいいように)整理する。
・卒業するまでの行動計画を作成する。
・卒業論文のアウトラインを作成する。
・My Mission Statementを作成する。
・京都府文化ベンチャーコンテストのアイデアを練る
・頭の中でイメージしているものをできるだけ具体的に描けるレベルに達する。
・禁煙と禁欲による精神状態の変化を調査する
・採血(注射針を刺されること)に慣れること。
・一日2冊以上は本を読んでレビューを書く。

Day3:Wikiの未来はどうなるのか。デジタル対アナログの構図:Wikipedia vs. ブリタニカ百科事典

入院中の今、Wikipediaが僕の情報ソースとなっています。

ブリタニカ百科事典(日本での出版元はブリタニカ・ジャパン)の知識の分類方法を学ぼうと思い、ブリタニカについてGoogleで調べていたら、なんと下記のような記事が出てきました。

[CNETジャパンの記事]

正直、どっちでもいいけどね。

~目標管理だよ~
・MovableType4で自家製ブログを作成する。
・MediaWikiでTomapedia(仮)を作成する。
・PCフォルダの階層構造を。(少なくとも今年一年変更しなくてもいいように)整理する。
・卒業するまでの行動計画を作成する。
・卒業論文のアウトラインを作成する。
・My Mission Statementを作成する。
・京都府文化ベンチャーコンテストのアイデアを練る
・頭の中でイメージしているものをできるだけ具体的に描けるレベルに達する。
・禁煙と禁欲による精神状態の変化を調査する
・採血(注射針を刺されること)に慣れること。
・一日2冊以上は本を読んでレビューを書く。

Day3:夢と知の体系化

おはようございます。

23時に就寝し、翌朝6時に起床する生活がずっと続きます。

時間きっかしに寝て起きたら、睡眠時間は7時間ということになります。

入院する前は平均4、5時間だったので、この変化2、3時間の睡眠時間の変化がもたらす影響も少なくないと思います。


今日はその影響のひとつ。


寝ているときに見る夢について

さて、夢分析についてはフロイトとユングの深層心理学という分野からの分析や、ラカンの分析が有名かと思います。(ってか僕がその人たちくらいしか知らないだけですが…)

学問的なことはどうでもよくて、睡眠時間と夢について、「経験知」としてメモしようと思います。


睡眠時間が長いと、見る夢のストーリーが変わる。


僕は睡眠時間が長いと、その分眠りから覚めるのが難しいようです。
それは睡眠時間が長いと、夢がストーリーになって、より現在世界と混合しているような気がして、どっちがどっちか区別がつかなくなることがしばしばあるからです。

ちなみにここでは看護婦さんが起こしに来てくれることがサインとなって目覚めますが…


さて、夢は一種のカタルシス(Catharsis) と言われていますね。カタルシスとは「浄化」と訳されますが、
もともとはギリシャ語で「体内にたまった汚物を体外に排出し体内を浄化する」という、純粋に生理的な浄化を意味していたようです。

これを精神的な概念に初めて適用したのが、古代ギリシャの哲学者アリストテレスだったそうです。『詩学』という本の中の「悲劇論」の中で出てくるそうですよ。

僕が始めて聞いたのは、フロイトに関する本を読んだときだったと思いますが、フロイトによればカタルシスは代償行為によって得られる満足だそうですね。wikipedia万歳。


本題に入ります。
タイトルを知恵と夢としましたが、僕は何かしらの情報を頭に詰め込みすぎると、頭が痛くなります。なので寝ます。寝ると大概すっきりします。夢を見ているときに、情報が綜合されるというのでしょうか。
昼寝したときに頭が冴えているのは、寝たからということよりも、寝たことによって情報が整理されているからのような気がします。

たとえば昨晩、これまで学んできたことを体系化するためのフレームを考えながら睡眠に入ったのですが、今朝起きてみると、スッとアイデアが浮かびました。

知識を、実感の伴わない知(=情報知)と、体験に伴う知(=「経験知」)との2つに分類しよう。
そしてそれらが組み合わさったものを知恵としよう。

前者の知は、得ようと思えば得られることができるので、知を獲得するスピードはある程度は予測可能で、だけれども忘れやすいような気がする。

後者の知は、なかなか得ようと思った瞬間に得ることはできない。
体の動かし方など、何か意識的に得ようと思えば、思ってから実際に行動に移すまでには時間的ギャップがある。
また得ようと思っていなくても、無意識的に見つかることもある。経験を振り返って思うことや、以前の経験と混ぜ合わせたりするときのアイデアもこれに近い気がする。
知を獲得するスピードはある予測不可能だとも言える。


これらを思いついたのも、ある種の経験知だけれども、その背後には情報知が潜んでいたはず。なぜならもっと自分が小さいから今まで、いろんな情報を浴び続けてきた結果だと思うからだ。


こうやって整理することで、自分なりの学問が少しずつ体系化されていくのかもしれない。
ひとつずつ、ひとつずつ、増やしたり減らしたりして行こう。

あくまでマイペースで。


【参考WIKIリンク】
ナレッジマネジメント コンサルたんとが得意としているやつですね
 暗黙知 こんな概念ありますね。けど、僕のイメージしているのとは少し違う気がしますが。
 
~目標管理~
・MovableType4で自家製ブログを作成する。
・MediaWikiでTomapedia(仮)を作成する。
・PCフォルダの階層構造を。(少なくとも今年一年変更しなくてもいいように)整理する。
・卒業するまでの行動計画を作成する。
・卒業論文のアウトラインを作成する。
・これまで学んだことの体系化をする。
・My Mission Statementを作成する。
・京都府文化ベンチャーコンテストのアイデアを練る
・頭の中でイメージしているものをできるだけ具体的に描けるレベルに達する。
・禁煙と禁欲による精神状態の変化を調査する
・採血(注射針を刺されること)に慣れること。
・一日2冊以上は本を読んでレビューを書く。