→明日アジア通貨危機の整理とともに再度書きます。今日治験参加者の学生に
「アジア通貨危機とロシア危機ってなんすか?」
って聞かれて悔しかったので、明日リベンジします。
■CCS
→Carbon dioxide Capture and Storage=二酸化炭素回収・隔離は、地中や海底に埋めてしまうこと。近年の石炭火力発電への見直しにあわせて注目されている。
(参考記事:WiredVision)
■TVA
→Tennessee Valley Authority=テネシー川流域開発公社は、1933年、アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが1929年の世界恐慌の対策として実施したニューディール政策の一環として、テネシー川流域の総合開発を目的として作られた、アメリカ政府の機関である。32個の多目的ダムなどの建設を中心とした総合開発で、失業者を大量に吸収し、賃金を支払い、購買力を向上させようとした。世界最初の地域開発。
(Wikipediaより)
なるほどなるほど、公共事業のことね。
■FCV
→Full Cell Vehicle=燃料電池自動車は、水素と空気中の酸素を反応させて電気を起こして走る自動車のこと。
(参照:JHFC)
下記、一緒に治験に参加している遺伝子工学について勉強している学生から教えてもらったこと。
■カーボンニュートラル
→植物性の食用油は菜種や大豆といった植物から作られるが、それらは大気中の二酸化炭素を吸収して成長する。そのため、燃焼によって生じる二酸化炭素は成長過程における吸収量と相殺され、大気中の二酸化炭素総量を増やすことにはならないとされる。これを一般にカーボンニュートラル(二酸化炭素の循環サイクル)と呼ぶ。
環境に関する概念っていっぱいありますね~。
要するに、ゼロ・エミッションというひとつの目標に向かって、あらゆる叡智を結集しているんですね。